30キューブ
はじめまして、こんばんは。
えるふねと申します
まずは、30キューブ水槽の内訳を話していこうかなと思います(°▽°)
その前に注意書きを。
僕のアクアリウムは魚(ハゼ)メインをモットーにしており、サンゴは殆どありません。
30cにあるスタポのみです…
サンゴに関しては知識もなく何もお話しできないのでご了承願います。
まずはこの水槽のメインゴビー
「ホタテツノハゼ」&「ニシキテッポウエビ」
僕の1番の推しハゼです。
名前の由来の大きな帆のような背鰭がたまらんカッコいい…
また光の角度によって臀鰭や腹鰭、尾鰭の鰭条は青色に輝きます。
飼育は他の共生ハゼ同様容易ですが、飛び出しだけは気をつけてください。
他の共生ハゼよりビビリなのでホタテより大きな魚と混泳させるのは危険です。
飛び出しのリスクは厳重に隙間を塞げば回避できますが、驚いていろんなところにぶつかったりして立派な背鰭が欠けてしまうとなかなか再生しません。
共生エビはランドールかニシキがオススメです。
ホリモンツキとは共生しなかったです。
エビのサイズはハゼと同じか大きい個体を選んでやらないと巣穴の入り口が小さすぎて驚いて巣穴に引っ込むときにヒレや体が傷つきます。
その点、体も大きく積極的に巣を改修するニシキとは1番相性が良いように思います。
続いて「タイニーダートゴビー」
名前の通り小型の遊泳ハゼです。
大きな潤んだ瞳が超キュート。
人工餌を良く食べ、大人しい良いハゼです。
続いて「ハタタテハゼ」
言わずもがなな遊泳ハゼ
かなり小さい可愛らしい個体をショップで見つけたので衝動買いしました。
それでもタイニーダートゴビーよりかはひと回り大きいです。
お互いに距離を取って泳いでいますが餌やり中に接近しても争う様子はありません。
大きくなったら別の水槽に移そうかなと思ってます。
最後に「ホムラハゼ」
殆ど姿を見せない臆病者な隠れキャラ
名前通りの炎のような体色がとてもカッコいいですよね。
餌を食べてる様子は無いですが痩せることもなく、導入当初に比べるとかなり大きくなりました。
水槽に沸いているプランクトンを食べているようです。
以上が30cの内訳です!
あとはお掃除部隊にマガキガイとタカラガイ、イソギンチャクモエビがいます。
小型ハゼや共生ハゼをじっくり観察するのは小型水槽が1番適しているので30cはハゼを飼育する上でお勧めです(°▽°)
次回は45cの紹介をします!